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株式投資の方法おまとめblog

株式投資でどうすれば勝つことが出来るのか?株必勝法は存在するのか?これから株で稼ぎたいと考えている未経験者や初心者の方がトレーダーとして生き抜くための取引方法まとめ

株式投資では売却のタイミングの見極めがすべて

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株式投資では購入以上に売却が重要です。購入した銘柄の株価がどれほど上昇しようとも、売却して利益を確定させるまでは安心できません。また、株価が下落した時にいつ売却するかの見極めも、損失を拡大させないためには重要です。

株式投資の戦略は人によって違いますし、銘柄によって戦略を変えるということもよくあります。5%程度でも上昇すれば売却して利益を得る短期売買や、株価が何倍にもなるまでじっくり保有し、大きな利益を狙う長期売買の戦略などがあります。しかし、それらの戦略が功を奏するかどうかは、ひとえに売却時のタイミングによるのです。

売却のタイミングを見極めるには、株価チャート、企業の業績、経済の動向、ニュースでの報道などを常にチェックして、総合的に判断しなければなりません。株価チャートでは、日足・週足で見る短期移動平均線が長期移動平均線より下回るような状態や、短期と長期の移動平均線が大きく乖離している状態などが売却時のサインとなります。企業の業績では、業績の見通しの上方修正が発表された時などを売却のタイミングと捉える人が多いようです。業績がピークを超えると大きく下落することが予想されるので、ピークに達する前に売却するのが良いとされているからです。経済の動向では、GDPの成長率が上昇した時や失業率が低下した時、円安などの好景気時が売却には良いタイミングです。ニュースで株式が大きな話題を集めるような時も売り時と言えるでしょう。世間の多くの人が株式は儲かるものだと思って参入した結果、大きな損失をこうむる人が続出するというのが、バブル崩壊ライブドアショックなどを見てもわかるとおり、株式の世界の習いです。

株価チャート、企業の業績、経済の動向、ニュースでの報道などそれぞれが判断材料となりますが、どれかひとつの要素だけで判断できるほど、株価の動きは単純ではありません。所有する株にとって好材料となるものが発表されれば、誰しもこのまま所有しておきたいと考えるものですし、マイナスの材料が発表されれば損失が出る前に売却しようと思うものですが、そのような判断材料が発表された時には、すでにそれらはその時点の株価に反映されている可能性が高いのです。誰もが注目している、短期間に株価が上昇しているような時こそが売り時になる場合もよくあります。

偏った視点では売却のタイミングを的確に測ることはできません。世界経済の動向や株式市場の中の競争関係などを、包括的な視点で捉えて総合的な判断を下すことが、株式投資で利益を上げるためには必要となります。