株式投資の方法おまとめblog

株式投資でどうすれば勝つことが出来るのか?株必勝法は存在するのか?これから株で稼ぎたいと考えている未経験者や初心者の方がトレーダーとして生き抜くための取引方法まとめ

株式投資を専業トレーダーで行うのであれば法人化しよう

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皆さんのなかで株取引についてある程度の経験を積み、一定程度の期間株式投資をしてきて安定した利益を出している人の中には、経済的にも生活が安定したところで会社員を辞めて、家で専業トレーダーとして今後の人生は活躍しようと思っている人もいるかもしれません。もし専業トレーダーに転職するのであれば、法人口座を確保した方が良いです。実際多くの専業トレーダーが、法人口座を開設しています。個人事業主として行うのではなく、法人化すると以下のようなメリットがあるためです。

法人化をすることで得られるメリットとしてまず大きいのは、ある程度の金額の節税効果を期待できる点です。株式投資で安定した収益が出てくると、税金を支払わないといけない可能性が出てきます。株取引での投資による収益は雑所得扱いになります。税額は利益から必要経費を差し引いたものに税率をかけて決められます。この必要経費ですが、株式投資をするために負担するコストになります。この必要経費は法人化した方が、個人で売買するよりも大幅に認められます。例えば法人化して役員報酬として自分にお金が支払われる形をとるとか、奥さんをはじめとして子供や家族を役員とすることで報酬を支払う形を取れば経費になるため、節税効果が期待できます。ちなみに自分に報酬を支払えば、個人として所得税を負担しないといけません。しかし給与所得控除などを活用すれば、税金の負担を軽減できるかもしれません。ただしこのような節税には、専門的知識が必要です。まずは税理士に相談して、ベストの方法を検討しましょう。

法人化するメリットに、損失繰り越しのできる所にも注目です。株式投資は絶対に儲かる類のものではありません。今まで順調に運用できても、潮目が変わって大きな損失を将来出す可能性もあります。この場合、損失繰り越しが認められます。2015年の時点で個人では3年間の損失繰り越しが認められます。一方法人であれば、その3倍の9年間が認められているのです。もしある年度に大きな損失が出て、そこから利益を出していっても、損失分をすべてリカバリーできないのであれば最大で9年間無税になるわけです。これは資金のやりくりをするにあたって、かなり大きなメリットになります。

法人化ですから他の事業をすでに行っている人、具体的には自営業をしているとかフリーランスで活躍している人が対象ですが、このような方は各取引での損失を損益通算できます。株式投資で300万円の損失があったとします。自営業で300万円の年収のあった場合、損益通算をして収入はゼロになります。つまり無税になります。これが個人トレードであれば、株式投資は雑所得という別の税金となるため、実質収入ゼロなのに本業の税金を負担する必要が出てきます。