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株式投資でどうすれば勝つことが出来るのか?株必勝法は存在するのか?これから株で稼ぎたいと考えている未経験者や初心者の方がトレーダーとして生き抜くための取引方法まとめ

IPO(新規株式公開)に株式投資して利益を上げるには

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株式投資をしている人の中には、上場株式の取引だけでなくIPOで取引している人も多くいます。IPOとは新規株式公開(Initial Public Offering)の略で、今まで上場していなかった企業が新規に証券取引所に上場することを言います。IPOは証券会社によって投資家に抽選で分配されますが、新規公開株の上場日には公募価格を大きく上回る値を付けるものが多いので、応募が殺到することがよくあります。

たとえば、オールアバウトが2005年に上場した時は、公募価格が26万円だったのに対して202万円の初値が付きました。上昇率にして676.9%という大幅上昇で、差し引き176万円がIPOの利益となりました。比較.comが2006年に上場した時も、公募価格45万円が初値270万円と大幅上昇して話題になりました。

ただし、初値が公募価格を上回る企業ばかりではないので、当選確率の低い公募に通過したにもかかわらず損失をこうむるという場合もあります。それでもIPOに人気が集まる時期には、全体の95%ほどの銘柄が公募価格を上回る初値を付けていますし、初値が公募価格を下回る場合も下降率はそれほど高くありません。それに、応募するのにお金がかかるわけではありませんから、リターンが大きくリスクが少ない投資方法と言うことができます。

とはいえ、人気の銘柄には当然ながら応募が殺到しますので、当選確率は低くなります。当選確率を高めるには、なるべくたくさんの証券会社で口座を開設し、応募回数を多くするしかありません。証券会社によって取り扱うIPOの銘柄が違うので、複数の証券会社に口座を持っている方が、多様な銘柄に応募できるチャンスが増えます。

IPOの抽選の仕組みは証券会社によって違いがあり、口座に資産が多くある人の方が当選しやすかったり、応募する株数が多いほど当選しやすくなったりするなどの傾向があります。一方で、カブドットコム証券やマネックス証券のように、完全抽選で募集している証券会社もあります。資金が少ない人は完全抽選を導入している証券会社を利用してチャレンジする方が当選確率は高くなるでしょう。

IPOで注意すべきなのは、上場したての企業の株は株価の変動が激しいので、売り時を逃すと公募価格より下がることがあるということです。確実に利益を上げるには、IPOで買った株は初値で必ず売却することを徹底することです。IPOは当選確率が低いので資金効率がよくないという見方もできますが、応募するのにリスクはないので、将来性が高そうな銘柄にはとりあえず応募してみるとよいでしょう。