株式投資の方法おまとめblog

株式投資でどうすれば勝つことが出来るのか?株必勝法は存在するのか?これから株で稼ぎたいと考えている未経験者や初心者の方がトレーダーとして生き抜くための取引方法まとめ

株式投資における信用取引のメリットとデメリット

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株式投資には現物取引信用取引があります。現物取引とは、実際に自分のお金を払って株を買い、実際に手元に持っている株を売るという通常の取引のことです。現物取引では、100万円の株を買うには実際に100万円を持っていないと買えませんし、手元に持っていない株を売ることはできません。利益を上げるパターンも、安値で買って高値を付けた時に売るという1種類しかありません。

一方の信用取引では、証券会社から株やお金を借りて取引をします。手元にあるお金では足りないような場合でも株を買うことができますし、実際に保有していない株を売ることもできるのです。信用取引を行うには、投資家は証券会社に担保を入れる必要があります。担保を受け取った証券会社は、投資家にお金や株を融資してくれるというシステムです。

信用取引現物取引と違うところは、証券会社から融資を受けて取引するという点だけなので、取引のやり方は現物取引と大きく違うわけではありません。ただ、証券会社から借りた株を売る、空売りという方法は、実際に株を保有していない限り取引ができない現物取引と違うところです。最近ではネット証券が普及してきており、低額から信用取引のできる証券会社も増えてきたので、信用取引を始める会社員や主婦の数も多くなっています。

信用取引のメリットはいくつかありますが、筆頭に挙げられるのが、実際に持っている金額以上の取引が可能であるという点でしょう。信用取引では実際に持っている金額の、最大3倍の金額分の取引が可能です。取引に成功すれば利益も3倍になります。

また、株価が下落している時にも利益を上げることができるのもメリットです。空売りという手法ですが、この場合、まず証券会社から株を借りてそのまま売りに出します。そして、その銘柄の株価が下がった時点で買い戻して、それを証券会社に返すのです。こうすると、売った時の値段より買った時の値段の方が安くなりますから、そこに差額が生まれます。この差額が利益となるわけです。

信用取引にはデメリットもあります。まず、取引にかかる手数料に金利がプラスされるので、現物取引の場合より取引手数料が大きくなります。また、追証(おいしょう)という追加で支払う担保金が必要になる場合もあります。それに、実際に持っている以上の資金で取引することから、損失をこうむった時には払いきれないほどの金額になる可能性もあります。自分の能力以上の取引に手を出したために、破産してしまったという人も存在しますから、信用取引ではくれぐれも無理をしないことが肝心です。