株式投資の方法おまとめblog

株式投資でどうすれば勝つことが出来るのか?株必勝法は存在するのか?これから株で稼ぎたいと考えている未経験者や初心者の方がトレーダーとして生き抜くための取引方法まとめ

銀行預金の利息をはるかに凌駕する株式の配当利回り

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企業が利益を上げると、その一部を株主に還元してくれるシステムが配当です。配当金は1株につきいくらという具合に決まり、企業によって1株5円だったり、1株10円だったりするのです。つまり、株をたくさん保有している方が配当金を多くもらえることになります。

配当金が投資に対してどのぐらいもらえたかを測るには、もらった配当の額面通りの金額ではなく、配当利回りという投資金額に対する配当金の割合で考えます。配当利回りは配当利率ともいって、「1株当たりの配当金÷購入株価×100」という計算式で求めることができます。この数値が高いほど、利回りの高い銘柄として人気を集めるのです。

たとえば、A社の株を1株3600円で100株買ったとします。配当金が1株につき130円もらえたとすると配当金は13000円となり、配当利回りは130円÷3600円×100=3.6%となります。配当利回りが2%ある企業は高配当の企業と言われているので、この場合のA社はかなりの高配当利回りの銘柄ということになります。また、配当金は年に1回ではなく、一般的には決算期と中間決算後の年に2回もらえることが多いのです。そのため、この例のA社の株を1年間保有することで配当金は130円×100株×2回の26000円となり、配当利回りは7.2%ということになります。

また、中には四半期ごとに年に4回も配当金を出す企業もあったり、利益を投資に回すために配当金を出さないという企業もあったりします。同じ上場企業といっても配当に関する考えはさまざまだということです。

配当利回りが高いといっても、実際にもらえる配当金は大した金額ではないと思っている人もいるかもしれませんが、そういう人は単に投資金額が少ないのです。銀行に預金した場合の金利は、1年間預けても0.0025%程度にしかなりません。たとえ100万円銀行に預けていたとしても250円程度の利息にしかならない現在において、3%の配当利回りの銘柄からは、保有しているだけで1年に3万円ももらえることになります。銀行預金だけで資産を増やしていくことはできませんが、株の配当金なら十分な不労所得を得ることが可能です。配当利回りが6%を超える優良銘柄も国内にはありますし、外国株の中には配当利回りが10%を超えるものも存在します。

すでに何十億もの資産があるという人なら、銀行預金だけで資産を増やしていけるでしょうが、一般の人が銀行に預金し続けたとしても、資産を増やすうえではまったく有効ではありません。お金持ちを目指すなら投資は避けて通れないのが現代の社会なのです。