株式投資の方法おまとめblog

株式投資でどうすれば勝つことが出来るのか?株必勝法は存在するのか?これから株で稼ぎたいと考えている未経験者や初心者の方がトレーダーとして生き抜くための取引方法まとめ

短期投資と中長期投資のメリットとデメリット

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株式投資を始める時は、自分にはどんな投資スタイルが適しているかを見定めてからにしたほうがよいでしょう。デイトレードスイングトレードなどの短期投資は、1日から1週間、長くとも1ヶ月以内で売買取引を完了します。中長期型の投資では、数ヶ月以上同じ銘柄を保有することになります。どちらが優れているというわけではなく、短期には短期のメリット・デメリットが、中長期には中長期のメリット・デメリットがあるので、それぞれを比較して自分に合っていると思われるスタイルで始めるとよいでしょう。

短期投資のメリットは、株の保有期間が短いので株価の変動によるリスクが小さいことと、短期間のうちに資金を大きく増やすことができることです。一方デメリットには、1回の売買で上げることのできる利益が小さいことと、株価が不安定な銘柄では一気に値下がりするリスクが大きいこと、取引ごとに手数料がかかるので中長期投資と比べると割高になることです。さらにデイトレードを行うとなると、始終株価チャートをチェックしなければならないのでなかば本業化する必要があり、日中外で仕事をしている人には向いていないということも言えます。

中長期投資のメリットは、短期のように毎日わずかな株価の変動に反応する必要がないので、時間的な余裕が生まれることです。有望な銘柄を選ぶことができれば、保有しているだけで資金が勝手に何倍にも増えていくこともあります。それに配当金や株主優待を受けられるのも、長く株を保有している人にだけ与えられる特典です。一方デメリットは、損切りのタイミングを計るのが難しいことと、最初の段階で銘柄の選択を間違ってしまった場合、時間と資金をともにロスしてしまうことなどがあります。

どちらも一長一短がありますから、どちらのスタイルでも上手に運用できれば大きな利益を上げることができますし、運用に失敗すれば損失をこうむることも同じです。ただ、人には向き不向きがあるので、迅速に意思決定することが苦手な人が短期投資に手を出しても苦労するでしょうし、短気な性格では長期投資で十分な利益を出すのが難しくなります。

ただし、仕事の都合など時間的な制約で短期投資ができないという人は、中長期のスタイルを選択せざるを得なくなります。そういう人たちのためにできるアドバイスとしては、とにかく辛抱強くあれということに尽きるでしょう。含み益が出た場合も含み損が出た場合も短絡的に考えず、株価の回復を待つ余裕と、目先の利益にとらわれず長期的なリターンを狙い続ける根気が必要になります。